選択の仕方とハイヤーセルフ

何をしたらいいかはっきりわからない。どんな仕事を選んだらいいかわからない。何が好きかわからない。どう選択したらいいかもわからない。

じゃあもし嫌なことがはっきりわかっていたら、逆に嫌じゃないことを選択すればハッピーでいられる? ワクワクが好きな事へのアンテナだとしたら、嫌なことは逆ワクワクアンテナ?

でも嫌なこと以外のすべてがワクワクという訳ではないから、必ずしもワクワクへの逆アンテナにはならない。


長年生きてきた中で選択の方法としてよくやったのが、「あれは嫌いだからこれを選ぶ」消去法。これが好きだからこれを選ぶのではなく。「あれは嫌いだからこれを選ぶ」消去法方式では、選んだ方の選択肢への情熱が欠如している。それではその選んだ方の道では楽しくないからうまくいかない。まあ嫌じゃないからある程度そこそこできたとしても、ワクワクがない。そんな風にしてきた事たくさんあった。

これでは選んだ選択肢への愛情も薄い。例えば、お肉が嫌だから他にチョイスがなくて魚を食べる場合と、魚が大好きだから魚を食べる場合では同じ魚を食べていても味が違う気がしませんか。


でもホントその好きな事がわかっていれば苦労はないのに、そう簡単じゃない。なんでわからなくなっているのかなあ。いろんな経験を積んできて、いろんな情報を入れてきて、本来の自分が見えにくくなっている?

誰か言ってましたけど、ハイヤーセルフって未来の高次元になった自分自身なんだって。そのハイヤーセルフからのメッセージが受け取れるようになったら、本当の本来の自分からのメッセージだから、それは自分にいいことばかり。だからハイヤーセルフとコミュニケーションできるようになってみると、今の人生すごく楽しくなりそう。

さあ、瞑想に戻って、今日もハイヤーセルフと仲良しになろう。

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