ガイアの法則
東経135度文明、つまり日本文明が最大の力を発揮する時期は西暦2400年ごろになるという。でも、その西暦2400年の世界は、今の私たちの意識の結果の世界。
この世界は見えない次元から形成されてゆく。現象はそれよりも大きく遅れて現れる。
惑星の次元では、今がまさに新たな時代を築く節目の期間なのだ。人間の思念は、常に同じ影響力を未来に発するわけではない。それが強く働く時と弱く働く時とがある。このリズムには個人のリズムもあるが、万人に共通の頂点となるポイントは、1日の中では早朝と就寝前、月の周期においては満月と新月、公転周期においては冬至と夏至などがそうだ。
だから、影響力の大きいそれらの時に、その1日の、今後の半月の、今後の半年のために、願いを、意志をはっきりさせて、見えない次元で変えてゆく。そして行動することで現象が結果として現れる。
1995年からは文明の中心が東経135度の日本になるとしたら、すごく楽しみ。そして1995年前後の約100年、世界がどんなに変わっていくのか楽しみ。
スピンしている地球、自分たちも一緒にスピンしているんだな。