突然ですがセドナに

9日の夜にフェニックスから車でルート179を北上してセドナに入った。夜間の運転で、Senic View Drive というサインは見えたけれど、周りは真っ暗。翌日に見えた景色は、圧倒されるいくつもの巨大な赤い岩とそれに映える青い空との対比と広い広い空間。セドナに来たのだ、と実感。初めてのセドナ。

初日はボイントンキャニオンへ。女性性のカチーナウーマンという岩と男性性の岩があって、それぞれの岩の中腹で靴を脱いで瞑想しました。男性性の岩で瞑想したときは何故か「優しく」とか「ゆっくり」というようなどちらかというと女性的なメッセージがありました。この男性性の岩にはウォリアーという名前がついていたような。ウォリアーからの「優しく」というメッセージはどういうことなのでしょうか。。。課題かな。

次に女性性の岩のカチーナウーマンで瞑想した時は、はっきりとメッセージはなかったのですが、ふんわりと柔らかく包まれているような感じがしました。いずれも、赤い巨大な岩という外見とは違って、大地の優しさを感じた体験でした。

ここは4大ヴォルテックスと言われている場所の一つで、高いエネルギーの渦巻く場所。本当はもっとすごいメッセージとか強力なエネルギーを感じてみたかったのですが、なんか優しさを感じる体験となって、高いエネルギーということには、そんなこともあるのかーーと、ちょっと驚きでした。

kachina_woman.jpg

ボイントンキャニオンの

カチーナウーマン

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