鹿との遭遇

ヨセミテから戻ってこの3週間ほど、しばらく遠距離ドライブしてない。実はヨセミテの朝、ドライブ中に鹿遭遇事件があってちょっと山の中をドライブする気持ちが失せている。2頭のメス鹿が運転中の自分の車の直前に飛び出して来て、1頭目が飛び出して来た時に急ブレーキをかけて接触はなかったけど2頭目の後ろ足をボコっとかすってしまったのだ。車を止めて見ているとすぐにその子は立ち上がって逃げて行ったので、大事には至らなかったようだ。車も無傷だった。

先週の日曜に近くの州立公園にハイキングに行ったら、そこでも山の中で鹿に遭遇、これはまあそれほど珍しいことではない。ツノが短くて生えてまもないようなオスの鹿2頭だった。で、今週水曜にお昼の時間にウォーキングしようと近所の公園から入れる小高い丘の中腹まで往復35分歩いてみたら、またここでメスの鹿に遭遇。

この辺りでは鹿は普通に山や森にいるけど、これほどよく遭遇したことはない。

そこで、鹿のスピリチュアル的な意味を調べてみた。

鹿は神様の使い。「鹿を見た時は、生活のバランスを見直しなさいということを暗示している」らしい。

食生活のバランス
仕事とプライベートのバランス
生活リズムのバランス
自律神経のバランス
など、そして精神と肉体のバランス

願いと行動のバランスですね、私の場合。
「叶えたい夢があるとき、夢を見ることばかりが先行して行動が伴っていなければ夢はいつまでも叶わない」。アウトプット少なかったこの3週間。これを機会にバランスを取り戻そう。

鹿のツノは神や宇宙とつながるアンテナのようなものだそうだ。日曜に見た、ツノがまだ生えたての鹿君の短いアンテナは、これから宇宙からのメッセージを受け取るようになるんだよ、っていうことかな。

こういうのもあった。

”it typically means gentleness, awareness of surroundings, unconditional love, and mindfulness. A deer represents innocence, kindness, grace, and good luck. Seeing a deer is usually a good omen and means that your spirit guides are watching over you.”

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