普通と違うこと

「普通じゃないんで」「普通はそんなことしないよね」などなど、聞いたことある。じゃあ「普通」の基準って何って話だよね。普通と違うといけないとか、普通と違うと笑われるとか。出る杭は打たれるとか。


普通と違うところを自分の個性として受け入れるには、時には勇気がいる。自然にできてしまう人もいるかもしれないけれど、意識しているといないとにかかわらず「普通」に縛られている人が多い。

標準、基準に縛られがちな思考からは不安が生まれる。これ、ちょっと普通と違うけど大丈夫かな、とか。標準、基準に縛られがちな思考では、自分で自分を束縛していることになる。


もったいない。そこから外れて、直感を大切に生きて、そうする自分を信じること。直感は無意識、潜在意識からくる。


普通と違っても大丈夫。怒られないし、怒られてたとしても自分を大切にして選択した結果なら自分を大切にしたことを褒めてあげよう。

自分のやりたいことが、「普通」と違っているかもしれないと不安になったとき、そう思うことで勇気が出る。自分を大切にしたことで、自分の魂は喜んでいる。


「普通じゃないことをする=怖い」を「普通じゃないことをする=自分の魂が喜ぶ」に見方を変えたら、どう?開放感に溢れた幸せな波動を感じるけど、あなたは?

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