メールの断捨離
Gmail がそろそろ 91%になってきましたよというアラートが来たので、古いものをクリーンアップする時がまた来た。この作業、過去にも何回もやっているけど、メールはすぐ溜まる。
受信トレイの中で件名ごとにソートしてゴミ箱に入れていく。「Googleアラート」の件名のものが多いので、今日のところはとりあえずこれを全部ゴミ箱へ。新しいものからどんどん捨てていくと2011年ごろの古いのが出てきた。10年もの。そんなに捨ててなかったのか。どんな語句をアラートに設定していたかでその時の自分の興味分野がわかる。でもそんな古い情報置いておいても使わない。
どんどん捨てていくとなんと2008年まで遡った。こんな古い情報残しておいてどうするの。Gmail は2004年から提供開始されていて、結構初めの頃から使っている。保存容量は大きいはずなのに、古いものをそのままにしていると上限まで到達してしまう。容量が大きいからとりあえず置いておこうとして、使わない情報が溢れている状態。
古い家もこれに似ている。10年も20年も同じところに住んでいると、溜まっている、使わないものが。「いつか使うかも」という誘惑にそそのかされて断捨離を免れている物がそこいらじゅうに。
この環境をきれいにしてみると、気分がよくなり、波動が上がり、生産性も上がる。保存容量が増えた分、新しいものが入ってくることができる。
それはわかっているけど、捨てる行為に時間を費やすのがもったいないとか、めんどうだからなかなか手が出ないとか、いろいろあるけれど、溜めていたために波動が下がってしまうことの方がエネルギーの浪費だ。
さて、「Googleアラート」の件名のメールはすべて削除したので、新しく「スピリチュアルライフコーチ」をアラートに追加。どんな情報が引っかかってくるか楽しみ。