2021年 アウトプット

懐かしい響きのする言葉「年頭所感」。あれこれ考えているうちに、すでに1週間が過ぎる。これからは風の時代で、なんでも迅速に変化していくようなので、気持ちも迅速に新しいことに取り組んでいくことにしよう。占星術師ではないので、風の時代の云々は受け売り。まだよくわかっていないけれど、これからいくらでも体験していけるはず。

前のブログでも書いたように、アウトプットを重視して迅速に新しいことに取り組むこと。これが今一番のフォーカス。それで、さっそく以前から作りたかった瞑想動画を、シャスタで撮った写真とビデオを組み合わせて作り、YouTubeチャンネルを作って上げてみた。

アウトプットを意識しはじめると、やはりエネルギーの移り変わりというか自分の中で何かが変わってきている感じがするのは不思議。受動的な行動から能動的な行動に変えていくことで意識も変わる。いい意味で。そしてアウトプットを受け取った側の人々からのエネルギーも受け取ることができて、いいフィードバックだとこちらの波動もさらに上がる。友人知人にリンクを送ったけれど全く反応のない人達もいる。多分周波数があっていないからかも。まさに、チャンネルがあってないということなのだろうと受け取って、こちらからさらにプッシュする必要はない。

でもまた、人からのご意見ご希望が気になり出して、良く見せようとか気にすると、うまくいかない。この動画はシャスタで自分が撮った写真やビデオだけで作る5分間瞑想シリーズで3部作にしてみようと思って作り始めたのだけど、第2弾がなかなか決まらない。最初は何も難しく考えないで、冬のイメージだけで結構ササッと出来上がったのに。

さらに、自分のアウトプットに対してどのような反応があるのかを知ることで相手の人の自分に対する感じ方も臆測してみたりとか、いろんな感情も少し見えてくる。どのような反応があるかで、その人との繋がり方をある意味調整できるかもとか思ったり。でも、人が自分をどう思っているのか気にしている段階ではまだまだか、と堂々巡り。

アウトプットは自分のエネルギーのアウトプットなので、高い波動のエネルギーを自然な形でアウトプットできるというのが理想的かな。あれこれ考えて不安要素が増えてマイナスなエネルギーになっていくと自然なアウトプットがしにくくなるかも、ということがわかってきた。ここはやっぱり、瞑想で、自分のコアの部分に戻って、何を一番アウトプットしたいのかを感じてみること。

動画だけでなく、今後いろんな形のアウトプットをしていく上で、ここ重要。当たり前のようなことだけど、自分が最も伝えたいこと、自分のコアの部分から、魂から出てくる思い、言葉、音、波動などの見えないものをしっかりアウトプットしていきたい。形体はクリエイティブに、楽しくて新しい方法を思いついたら試してみるというスタンスで。





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