20年前からサインが来ていたチャネリング

今から20年以上前の2000年ごろのこと。会社で私の隣の席にいた女性が、セドナに引っ越すからということで退社した。チャネラーなのだそうだ。しかもエルビスをチャネリングできる人なのだそうだ。それで、そちらのお仕事に専念するために会社を辞めてスピリチュアルの聖地セドナに引っ越していかれた。そんな人がすぐ隣にいて、当時は気づかなかったけれど、「これからはこういったこと真剣にやっていい時代なんだ」というメッセージだったのかもしれない、と今思う。当時はただただ驚きだった。

当時、チャネラーというと霊媒者というか、霊と交信できる人。イメージとしては、神がかりのような状態になって言葉や文字が降りて来る感じ。

今でも霊媒者というとそんな感じ、でも今の時代は、多くの人の直感力が上がって、高次の存在と繋がって質問をしたらそこからメッセージを受け取るということができる時代なんだって言われたらどう思うかな?

自分が今やっているチャネリングは、ハイヤーセルフや守護霊など目に見えない存在からのメッセージを受け取ること。質問をすると何かをフッと感じる。神がかりにもならないし、声が変わったりもしない。フォーカスをして、質問をし、答えを受け取る。それだけ。チャンネルを合わせて検索したら、答えが表示される感じ。それがチャネリング。

直感力

この直感力(=目に見えない存在からのメッセージ)を鍛えることで、何かを選択するときにすぐに直感で決められるようになってくる。しかも、直感を信じることで、選んだ結果を不安がらずに安心して自信を持って選んでいける。さらに、もっと大きな選択をするときにも目に見えない存在からのメッセージを受け取って選べるようになってくる。

結構楽しいんです。可能性が大幅に加速されていく感じ。
20年前からサインを送っていたけど、やっと気付いたんだねって言われている感じ。
よかった気付いて。

Previous
Previous

20年前からサインが来ていたシリウス

Next
Next

否定している自分を否定している限りはそのまま