新月の夜にシリウスと繋がる

ベッドに横になる。いつものように右を下にして。

うちの裏庭のガラス窓は、デッキに面していて出入りができるような大きな引き戸になっている。裏庭の先には隣の家の庭があるだけなので暗く、カーテンを付けなくてもプライバシーは保たれるので、視界を遮らないようにカーテン無しにしている。

新月の夜、見通しの良いガラス窓を通して遠くにある明るい星と目が合う。

遥か彼方にあるシリウスが目の前に見える、ベッドに横になったとき。11時頃だ。ほどなくして木々の向こうに隠れてしまう。それまでの短い間、冬の夜中の贅沢なひととき。

今日行ったサンタクルーズの海岸で見た、大きな窓がいくつもあって180度以上海に面しているあの家なら、暗くなったら毎日何時でも、窓から満天の星空が見られるはずだ。私のスペインの家も南カリフォルニアの家もそんな家だ。大きな窓がいくつも海に面していて、周りは灯りが少なく、星がよく見える家。

そして今晩目に止まった動画がこれ。「シリウスへ帰ろう集会」って! 保江さん大好きだなあ。

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