ブルームーン

昨日のハロウィーンの夜はブルームーンでした。1ヶ月に2回も満月があると、この2回目の満月をブルームーンということですが、めったに起こらない出来事、これが「Once in a blue moon」という英語のイディオムになっています。今年は10月にありましたが、これは2−3年に一度ぐらいしかないようです。色が少しブルーになることもあるとか言っている人もいるようですが、少し散歩をして見てみましたがブルーではなかったです。

昨夜のハロウィーンはコロナ仕様で、子供達の「Trick or Treat」と叫ぶ声も聞こえず静かなものでした。必要ないだろうと思いながらも買ったキャンディーは自分たちで消化するハメに。

満月が過ぎると月は欠けていきますが、月が欠けるのに合わせて、いらないものを手放していくというのはいい考えです。不要なものだけでなく、不要な習慣も、ネガティブ感情も手放してみましょう。少しずつ。ネガティブ感情に気が付いたら、ゲーム感覚で手放していきましょう。

自分の内側に目を向け、ネガティブな感情があったと気が付いたらすぐに手放していくのです。日常の生活で、ネガティブな感情はいつでも起きてくるのですが、気付いたらまた、手放していくのです。それを繰り返して波動を上げていきましょう。

さて、11月以降はどうなるでしょうね。3日の大統領選だけじゃなく。

すべてが変わるのでしょうか。素晴らしい未来があるのでしょうか。

自分の周波数を上昇させて、何が起きても不安の渦で自分を失うことなく、自分軸をしっかりさせることが大切です。自分の魂のメッセージをきく、ということでやはり瞑想ですね、これは。毎日、瞑想して、些細なメッセージもしっかり受け止められるよう、感覚を研ぎ済ませましょう。

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