本棚の整理

クリスマスイブに地味に本棚を整理しているお母さんがいてもいいよね。

本をカテゴリーとか似たもの同士で分類して、自分のミニ図書館を整理するのって、たまにやると楽しい。所有図書をデータベース化しているわけじゃないので、タグ付けしたりキーワードで検索できないけど、並べていくとこんな出版社の本を多く買ってる、とか、著者名やタイトルのフォントは大きい方がいいのか小さくても目立つやり方もあるのか、とか、帯ってなかなか意味あるね、捨ててもいいと思ってたこともあったけど。あれ、同じものが二冊ある、とか。いろんな小さな発見があって面白い。ごちゃごちゃ並べ替えするのも楽しい。本の表紙や背表紙を見ているだけで、その本の内容がダウンロードできたらいいのに、と思ってしばらく眺めたり。

本がすっきり本棚に並んでいる空間って気持ちいい。長方形の中の文字と色が無造作に絡まり合ったインテリア。しかもそれぞれの著者や出版社のエネルギーが流れてくる。だから、いいエネルギーの本を並べていたい。

宇宙の図書館アカシックレコードでもそうなのかな。エネルギーで分類できるかも。アカシックレコードは、デジタル情報のデータベースのような感じに近いのかもと思っているけど。ある情報について見てみたいと望むとその情報がスーッと目の前または頭の中に現れる。本当はすでに自分では知っていて、ただそれにアクセスすればいいだけなのに、できないものと思い込んでいる、らしい。ここでも瞑想が役立つ。瞑想してアクセスしてダウンロードする。エネルギーレベルで知っている情報にチャンネルを合わせてダウンロードする感じ。できるかも。