輪廻転生は錯覚?

宇宙系の読書が楽しい昨今。

バシャールとナオキマンの対談本のオーディオブックを、軽ーい気持ちでダウンロードして運転しながら聞いてみた。結構面白かった。

この本で一番気になったのが、バシャールによると輪廻転生は錯覚だということ。平行現実に同時に存在する人につながっているだけ。平行現実がいくつもあって、例えばギリシャ時代の巫女だった過去生があると思った場合はそのギリシャ時代の巫女がいる平行現実が現在あってその中にいる巫女につながってその人の人生の情報をダウンロードしているだけ、のような。ただ、その平行現実が存在するというのがわかりにくい。やっぱり自分の3次元意識では完全に理解できないかも。

自分の過去生と思っている人達は平行現実の中で今生きている人達。その人達の人生が自分の人生に役立つと思っているので、その人達の人生の情報をダウンロードしているだけだそうな。異なる二人が同時に生きている中で、体験的にもエネルギー的にもつながっている。そのつながりを電源を切るようにあっさりと切ることもできる。自分が望めば、その人が自分の人生に関連性があれば、フラグインして誰とでも繋がることができる。

輪廻転生の考えは時代遅れ、らしい。

さらに、デジャブは「複数のパラレルリアリティのテンプレートを同時に認識することで起きている」という。

自分が非物質レベルで創造したことを物質レベルで体験している状態をいうらしい。

わかる?

輪廻転生とかデジャブとかには童話チックな響きがあって、それが楽しかったりもする。自分はヨーロッパのどこそこに住んでいたことがあるとか、紀元前にどこかの国のお姫様だったとか、プレアディス星人だったとか。楽しいからそっちの方を選んでおこうか、今のところは。

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