エジプトのパワー(その2)
エジプトといえばピラミッド。でも実際に見てみないとその迫力は理解し難い。さらに、その中に入ってみると古代のテクノロジーだということを実感する。外は40度を超える暑さ、「中はひんやり」とはいかなかった。同じように暑い内部に入って階段を降りたり登ったりと動き回ったにも関わらず、それほど疲れなかったのはやはりヒーリングパワーがあるのかも知れない。普段、汗が流れるということは長距離ランでもしない限り経験しないのに、そこでは流れた。浄化の汗。
訪れたのは2カ所のピラミッド。
まずは、最古のピラミッドと言われるサッカラにある階段ピラミッドとも呼ばれるジェセル王のピラミッド。イムホテプという人が設計した。医者ともいわれている
もう1カ所訪れたピラミッドはかの有名なギザにあるクフ王のグレートピラミッド。クフ王、カフラー王、メンカウラー王の3基のピラミッドが連なって立ち、その中で一番大きいもの。
こうしてソースコードを取り入れる内なるワークを続けることで、高波動を保ち、気づき、意識的に変容していけるというのだ。さて、その内なるワークに必須なのが「瞑想」だ。エジプトのパワーと波動と瞑想がここでしっかり線で結ばれる。瞑想の重要さを説いている自分にとって、この関係性がスッキリと入ってくるからエジプトが嬉しい。
(続く)